HOME > 遺品の中に真価を見出す骨董品査定 > 生前整理で出てきた火鉢は骨董品屋へ

希少価値が高い火鉢


生前整理で火鉢がみつかることがあります。
昭和20年頃までの暖房機器は、火鉢を使用していることが多かったのです。
生前整理で出てきた火鉢を、どのような方法で処分するべきか、わからない人も多いのではないでしょうか。
中には不用品回収業者などに、本当の価値が判断されないまま処分してしまう人もいるので、損してしまう可能性があります。
火鉢の価値をしっかりと判断してもらうために、生前整理でみつかった火鉢は骨董品屋に鑑定してもらいましょう。
現代では火鉢を見かけことが少なくなってきました。
そのため、希少価値が高まっており、鑑定額も高額になることがあるのです。
また、近年、レトロブームによりアンティークなものや火鉢などを買いたいと考える人も少なくありません。
そのため、火鉢を処分する際は、不用品回収業者に依頼するのではなく、しっかりと鑑定してもらうことが大切です。

火鉢は骨董品屋で鑑定してもらおう


火鉢の鑑定額が高額になる理由は、時代背景が大きく関係していると言われています。
高齢社会が進んでいる日本では、スイッチで簡単に適温を保てるファンヒーターやエアコンを使用することが多いです。
そのような現状から、火鉢をつくる職人も減少傾向にあり、現存数の少なさによって希少価値が高まり続けているとされています。
火鉢を買い求める人は様々ですが、最近では古民家カフェが増えており、そのインテリアとして火鉢を求める人が多いです。
火鉢は古き良き時代を演出する家具で、インテリアにもなる暖房機器に惹かれる人も少なくありません。
希少価値だけでなく、歴史的価値も高いです。
生前整理や遺品整理で火鉢が出てきても、若い人は価値のある火鉢だということがわかりません。
わからず処分してしまったということがないように、注意しましょう。
火鉢にも種類があります。
例えば、欅や桐材などでつくられている木製火鉢、銅や鉄などの金属製火鉢、陶磁器製の火鉢等があり、サイズも大きいものから小さいものまで様々です。
形状にも種類があり、角型や丸型があります。
鑑定額が高額になる火鉢は、陶芸産地や作家、形状などといった様々な特徴や付加価値があるものです。
生前整理で出てきた火鉢を骨董品屋に鑑定してもらってみてはいかがでしょうか。

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