HOME > 遺品の中に真価を見出す骨董品査定 > 生前整理で出てきた中国絵画は骨董品屋へ

生前整理で中国の美術品が出てきた


生前整理で、中国の美術品が出てくることがあるのではないでしょうか。
生前整理で見つかった物の中には、高額で買取が可能な物も多く見つかることがあります。
中国美術品が見つかったときは、捨てずに骨董品を専門に扱っている業者やお店に持っていってみてはいかがでしょうか。
中国美術品の一つに、中国絵画があります。
中国絵画は、主に山水画や人物画、動物画、花鳥画、墨梅墨竹画などの様々な種類があり、それらの画題に加え、題識、 題字、落款、印、詩などが組み合わさり、独自の美を生み出しているのが特徴です。
題識は、作品の伝来や批評、鑑賞の要点を説くもので、中国絵画独自の要素でもあります。
また、題字は作品の題名のことで、作品の余白に大きく書かれていたり、作品の中央に小さく書かれていたりする場合があるでしょう。
印は、中国絵画を手がけた画人の印だけでなく、その作品を所蔵した所蔵者の印や皇帝の鑑賞印が押されていることがあります。
所蔵印が多ければ多いほど、その作品が多くの所蔵家に渡っており、著名な所蔵家の所蔵印があると、その作品の価値が高くなるのです。
生前整理で見つかった中国絵画があれば、あるかどうか確認しましょう。


専門知識のあるプロに査定してもらおう




中国絵画の中には、国宝級と言われるほどの作品も多く存在します。
著名な作家の中国絵画とわかれば、大変高い価値がつくこともあるでしょう。
現在では、中国国内の骨董品や美術品は海外への持ち出しが制限されており、コレクターは日本国内や中国以外の国で見つけなければなりません。
そのため、買取に出すと高値査定である可能性があるのです。
中国絵画には、水印というのがあります。
これは、著名な作家に多い中国の伝統的な水性木版画のことです。
一般的に、本物と同じように見えるため、肉筆であるか確認する必要があります。
近年、中国ブームにより中国美術品には、偽物やコピーがたくさん出回っています。
専門知識がない素人が見ると判断できないことが多いです。
そのため、骨董品の専門店や業者に判断してもらう必要があります。
生前整理で見つかった中国絵画がある場合は、古美術天宝堂に査定に出してみてはいかがでしょう

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