HOME > 遺品の中に真価を見出す骨董品査定 > 生前整理で出てきた屏風絵は骨董品屋へ

屏風とは


屏風は、もともと中国で風除けの道具として使われていたものです。
それが、王族の調度品となり、日本に868年に渡ってきました。
現存する最古の屏風は、8世紀の作品である正倉院が所蔵している鳥毛立女屏風です。
日本で、屏風というと木枠に紙や絹を張ったもので、折り畳み式になっていますが、これは日本独自のものであり、安土桃山時代から江戸時代につくられた煌びやかな金屏風は海外でも高い評価を得て、たくさんの量が海外流出しています。
生前整理で屏風絵が見つかることも少なくありません。
生前整理で骨董品などが見つかると、使い道がなく処分してしまう人もいますが、屏風絵などは希少価値が高く、高値で買取ができる可能性があります。
生前整理で見つかった屏風絵は、処分する前に一度、専門家に査定してもらいましょう。

屏風絵の査定について




屏風絵は、種類によって査定の金額が変わります。
屏風絵に限らず、芸術品や美術品は誰が作ったのかという点が最も重視されるのです。
金屏風、勝手屏風、風炉先屏風、枕屏風など様々な種類がありますが、こういった種類によって、大きく買取金額は異なります。
生前整理で、ダイヤなどの宝石、アクセサリー、ハイブランドの高級腕時計が見つかれば、高額な金額で買い取ってもらうことができますが、骨董品も高値で取引されている品物なので、知識のある専門家に査定をしてもらいましょう。
屏風絵などの芸術、美術品の買取について基本知識をおさえておかなければ、損をしてしまう恐れがあります。
屏風絵を、査定に出すまで価値に気がつかないケースもあるでしょう。
しっかりと査定してもらえる業者やお店を選ぶことが大切です。
また、屏風絵の状態も、査定に大きく関係します。
汚れやシミ、埃、破れなど、屏風絵にあるとマイナス評価となってしまうため、できるだけ生前整理で見つかった状態のまま査定に出しましょう。
古美術天宝堂は、価値あるものを専門家の鑑定眼で正しく査定します。

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