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骨董品としての竹製品・竹芸

竹製品は、多くが中国から伝えられたものです。
中国での竹製品や竹芸の歴史は古く、222年の六朝時代から始まり、唐時代にはすでに多くの人へ広まったといわれています。
竹の伝統工芸品は竹彫ともいわれ、竹を細く切って籠やざるを作るもの、竹に文字や絵を彫るもの、竹の根を用いて作った置物まで様々です。
竹彫技術は奈良時代には中国から日本に伝わり、数多くの作品を作り出していきました。
竹は昔から日本人の生活にも馴染んでおり、他の素材にはないしなやかな美しさと生命力の強さから、身近な場面で様々に活用されています。

竹彫の中でも大変貴重な竹根製品

竹彫の中でも、竹の根っこを使った竹根製品は、数が少ない上に、置物などは製作に何年もかかる場合が多々あるため、大変貴重なものとされています。
特に太く大きい竹根を使って長い期間をかけて製作されたものや、古くて状態の良いもの、芸術性の高いものに関しては、高値で取引されています。
竹根工芸品であればどんなものでも扱う、という店もあるほどです。
有名な竹芸家の作品は特に高価買い取りが期待できます。

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