茶壷を高価にて買取致します!
2014/3/5 16:13
茶壷(ちゃつぼ)は、抹茶になる前の葉茶「碾茶」を入れる壺のことです。 茶壷は、正式には「葉茶壺」(はちゃつぼ)といい、挽き上げた濃茶を入れておく壺は「抹茶壺」とか「碾茶入」といい、一般的には「茶入」と呼ばれ、茶入を「小壷... 続きはこちら
江戸前期~江戸中期の茶道の歴史書籍紹介
2014/2/28 18:45
『黒田家譜』は筑前黒田家の公式の記録です。寛文11年(1671)に貝原益軒が黒田家譜の編纂を始め元禄元年(1688年)に完成されて、以来、続家譜・新続家譜が作られ、各々数度の改訂を受けています。 『南方録』(なんぽうろく... 続きはこちら
桃山~江戸初期の茶道具の買取ならグランプリ受賞の天宝堂へ
2014/2/28 18:44
『山上宗二記』(やまのうえのそうじき)は、千利休の高弟・山上宗二が天正16年(1588年)に記した茶道具の秘伝書。ただし道具の所持者の情報から、その成立は天正14年(1586年)に遡ると考えられている。 内容の大部分が名... 続きはこちら
茶筅を倒した天下一の手前の様に真心込めて茶道具買取致します
2014/2/28 18:38
利休がある日、宇治の上林竹庵からの茶事の招きに応じ、数人の門弟を同伴し、その居庵を訪れた。竹庵はたいそう喜び、さっそく、利休たちを茶室に通し、みずから茶を点てて、客にすすめたが、あまり緊張したためか、手元が震え、茶杓が棗... 続きはこちら