骨董品の買取します。でも『 そもそも骨董品って何? 』
2022/6/23 15:13
骨董品と聞くと、多くの人は「なんでも○定団でしょ?」と長者番組の知名度の高さには脱帽致します。
「うちにもお宝あるかしら!?」といったお話はよく耳にします。
私の今までの経験からくる持論ですが、どのお宅様でも、必ず何かしらのお宝があります!
では一体骨董品とは何なのでしょうか?
一概に申しますと、100年以上経っているお品物です。
少し前まで大正レトロという言葉で言われておりましたが、大正時代のお品物も100年前なので、十分に骨董品と呼べるお品物です。
最近では、若者の間で、「平成レトロ」という言葉を耳にして、衝撃を覚えました。
骨董、レトロ意外と身近にありそうですね。
お祖父様がお使いになっていた引き出しにある、万年筆のパーカーやモンブランなども骨董品と言えます。
それらの中には一万円以上のお値段が付く物もございます。
お祖母様がお使いになっていた衣装箪笥の中に、帯留めはございませんか?
珊瑚で作られた物、金製品の土台で作られた物なども骨董品です。
最近では金の相場が上がっておりますので、お売りになるチャンスかと思います。
日中国交正常化以降に、中国に旅行に行った際に買ってきたお土産品にも、意外なお宝が潜んでいる場合もございます。
中国からは百年以上前の品物は持ち出し禁止ですが、1972年以降、日本に持ち込まれた品物でも100年〜150年位すでに時間が経過しておりますので、骨董品と言えます。
当店は、高価買取専門店アワードにて、3年連続グランプリ受賞しました、東京日本橋1丁目に店舗を構えます、古美術天宝堂です。
身近なお宝を発見するお手伝いを、当店にご相談頂ければと思います。