用語解説Ⅰ
2014/4/9 11:56
後藤 祐乗(ごとう ゆうじょう、永享12年(1440年) – 永正9年5月7日(1512年6月20日))は、室町時代の金工家であり、装剣金工の後藤四郎兵衛家の祖。
武野 紹鴎(たけの じょうおう、文亀2年(1502年) – 弘治元年閏10月29日(1555年12月12日))は、堺の豪商(武具商あるいは皮革商)、茶人。
徳川 義直(とくがわ よしなお)は、江戸時代初期の大名。徳川家康の九男。尾張藩の初代藩主で、尾張徳川家の始祖である。
山上 宗二(やまのうえ そうじ、天文13年(1544年) – 天正18年4月11日(1590年5月19日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての堺の豪商(町衆)、茶人。
足利 義政(あしかが よしまさ)は、室町時代中期から戦国時代初期にかけての室町幕府第8代将軍(在職:1449年 – 1473年)。父は6代将軍足利義教、母は日野重子。早世した7代将軍足利義勝の同母弟にあたる。初名、義成(よししげ)。
幕府の財政難と土一揆に苦しみ政治を疎んだ。幕政を正室の日野富子や細川勝元・山名宗全らの有力守護大名に委ねて、自らは東山文化を築くなど、もっぱら数奇の道を探求した文化人であった。