日本人が熱狂した李朝陶磁器の高価買なら日本橋天宝堂へ
2015/4/4 14:58
李氏朝鮮時代の陶磁器の買取を強化しております。
李朝の陶磁器は様々な形態な物が焼かれておりますが、刷毛目、三島、粉引、白磁、鉄絵、飴釉、堅手、会寧、御本、伊羅保、熊川、御所丸、井戸など様々な品物が作られております。
人気がある品物は、粉引徳利、提灯壷、双魚文扁壺、熊川茶碗、御所丸茶碗、などが挙げられますが、手頃な値段で楽しめる鉄絵や刷毛目なども人気があります。
李朝陶磁器は、日本民藝運動を起こした柳宗悦に、李朝陶磁器を送った浅川兄弟の功績によって、日本に広められました。
完品ではないものの、その図柄、姿かたち、筆致などは日本の陶磁器とは違った温かみや魅力がありました。
今でもその焼き物は日本民藝館に所蔵されております。
稀に、淺川伯教の箱書のついた物が市場に出回る事がありますが、流石、李朝陶磁器に関して、柳の師である浅川旧蔵の物は魅力があります。
李朝陶磁器で忘れてはならないのは、安宅コレクションです。
大阪市立東洋陶磁美術館に収蔵されている李朝陶磁器のコレクションは世界的レベルで見ても屈指のものです。
古美術天宝堂では、李朝陶磁器の買取を強化しております。李朝の買取の事なら、どうぞお気軽にご相談下さい。