千利休の境地になる為に、お茶道具を高価買取中!

2014/2/28 18:11

ある人が、「炉と、風炉と、夏と冬との茶事の心持についての極意を承りたい」と利休に質問したところ、利休のこたえに、

『夏はいかにも涼しいように、冬はいかにも暖かなように、炭は湯の沸くように、茶は服のよいようにつとめれば、これで秘事はつきた』

とこたえた。

そこで質問した人が、面白くない顔付きをして、「それは誰でもみな心得ていることです」というと、

利休は、

『それならば、いま教えた心に叶うようにしてみなされ。この利休がお客に参って、お弟子になってもよい』と、こたえたという。                     (南方録)

知るはたやすく、行うはしがたい。ことに茶の湯は日常茶飯の所作である。理屈よりも実行である。

茶の道を説くことは容易だが、道の通りに行うことは至難である。これは、口先の問題ではなく、心の問題である。口ではなんとでもいえる。所作の原動力は口の動きではなく、心の動きである。

茶ごころの発露は、主客の所作によって表現されるのである。               [茶道の逸話]

茶道だけに限らず、言うは易し、行うは難しな事は多々あります。

古美術天宝堂では、3年連続グランプリ受賞(高価買取専門店アワード)を頂戴出来るまでに、お茶道具の高額買取の努力を行ってきました。

お茶道具の買取は、全国無料出張・査定無料にてお伺いさせて頂いております。

お茶道具の買取は、東京日本橋1丁目に店舗を構えます、古美術天宝堂にご相談下さい。

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